ドローン免許のお役立ち情報
まずはここから ドローン免許は必要?仕事での活用や申請免除の基準国家資格(1等・2等)
取り方と受講先8
試験の内容と難易度8
FPVドローン
無料の操縦体験会を見る 参加費0円・1時間・未経験OK国家資格(1等・2等)
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無料の操縦体験会を見る 参加費0円・1時間・未経験OKドローン国家資格2等は仕事での活用や飛行申請の免除を目指す場合に推奨される資格であり、趣味での基本的な飛行であれば必須ではありません。
高額な受講費用や操縦への不安から受講に踏み切れない方は、まずはドローンの操縦体験に参加して実機に触れ、自分に向いているか確かめてみてはいかがでしょうか。
ドローン国家資格2等は、無人航空機を業務で安全に運用したい方や飛行申請の手続きを効率化したい方に適した資格です。ご自身の利用目的や飛ばしたい環境によって、取得すべきかどうかが大きく分かれます。
ドローンを飛ばす目的が「仕事」なのか「趣味」なのかは、資格取得を判断するもっとも大きな基準となります。点検作業、測量、農薬散布、空撮業務といったビジネス用途では、飛行申請の簡略化や業務上の信頼性向上が求められるため、二等以上の国家資格取得が一般的です。
一方、趣味で休日に風景を撮影する程度であれば、資格は必須ではありません。資格がなくても、国の定めた「特定飛行」に該当しない基本的な飛行ルールを守っていれば、自由に飛行を楽しめます。ご自身がどのような場面でドローンを飛ばしたいのかを明確にすることが大切です。
国家資格には「一等無人航空機操縦士」と「二等無人航空機操縦士」の2つの区分があります。大きな違いは、立ち入り管理措置を講じないで行う飛行(有人地帯の上空での目視外飛行など)に対応できるかどうかです。
多くの産業用途や一般的なビジネス利用、飛行申請の免除を目的とするケースでは、二等資格で十分カバーできます。一等は都市部上空など極めて難易度の高い飛行を日常的に行う専門業者向けとなるため、まずは二等資格の取得を軸に検討するのが現実的です。
| 比較項目 | 一等無人航空機操縦士 | 二等無人航空機操縦士 |
|---|---|---|
| 主な対象となる飛行 | 立ち入り管理措置を講じない飛行(有人地帯での目視外飛行など) | 立ち入り管理措置を講じた上での特定飛行 |
| 想定される利用シーン | 都市部での物流や高密度地域での警備など | インフラ点検、測量、農業、空撮などの一般的な業務 |
| おすすめな人 | 極めて高度な業務飛行を前提とする事業者 | 仕事での活用や飛行申請の手間を減らしたい一般事業者・個人 |
ドローンは資格がなくても、特定飛行に該当しない範囲であれば問題なく飛行可能です。日中の明るい時間帯に、見通しの良い場所で目視内飛行を行い、人や物件から所定の距離を保って飛行させる場合は、特別な申請や資格を必要としません。
しかし、夜間飛行や目視外飛行、イベント上空の飛行などの特定飛行を行う際は、国土交通大臣の飛行許可・承認申請が必要になります。二等以上の国家資格を保有し、基準を満たした機体を使用することで、一部の特定飛行における申請手続きを省略・免除できるようになります。業務を迅速に進めたい方にとって、申請免除は大きなメリットです。
二等資格を取得する際は、受講費用と試験の免除制度を正しく把握することが大切です。費用を抑える公的制度も存在するため、受講前に詳細を確認しておきましょう。
ドローンスクールなどの登録講習機関で二等資格を目指す場合、受講者の前提スキルによって講習時間や費用が異なります。全く操縦経験のない二等初学者の受講費用は、およそ25万から40万円程度が相場となります。
高額な費用が受講のネックになっている場合は、教育訓練給付制度の対象コースがあるかを確認してください。登録講習機関によっては、国の教育訓練給付金制度に対応した二等初学者向けコースを開講しているところもあります。適用条件を満たせば受講料の一部が支給されるため、金銭的なハードルを大きく下げることが可能です。
| 受講区分 | 想定される費用相場(二等資格) | 費用の特徴・支援制度 |
|---|---|---|
| 二等初学者(未経験者) | 25万〜40万円程度 | 教育訓練給付金の対象コースを活用することで費用負担を軽減可能 |
| 二等経験者(民間資格保有など) | 講習時間短縮に伴い費用も軽減 | 過去の操縦実績や保有資格に応じて費用が変動 |
国家資格を取得するには、学科試験、実地試験、身体検査のすべてに合格する必要があります。国の登録を受けた登録講習機関(ドローンスクール)で所定の講習を修了すると、指定試験機関での実地試験が免除されます。
指定試験機関で直接実地試験を受ける一発試験は難易度が高く、合格へのハードルが上がります。そのため、登録講習機関で実技の指導を受け、修了審査を受けて実地試験免除の資格を得るルートが一般的です。講習機関では基礎から手順に沿って教えてもらえるため、着実に実力を身につけられます。
国家資格の受験申し込みや技能証明書の発行手続きは、すべて国のオンラインシステムである「DIPS 2.0(ドローン情報基盤システム2.0)」を通じて行います。アカウントを開設し、技能証明申請者番号を取得したうえで、試験や講習機関の手続きを進めていきます。
システムの操作方法や資格制度のルールに関して不明な点がある場合は、国土交通省の「無人航空機ヘルプデスク」へ問い合わせが可能です。手続きに迷ったときは、公的なサポート窓口を活用して正確な情報を確認しながら進めましょう。
※なお、記載している費用や制度内容は確認時点の情報です。最新の情報については、国土交通省や各登録講習機関が公表している案内を必ずご確認ください。
受講をためらう理由が操縦技術への不安であるなら、本格的な申し込みの前に自身の適性を確かめる手順を踏むのが効果的です。客観的な基準を知ることで、心理的なハードルを取り除けます。
ドローンを触ったことがない方にとって、コントローラーの操作や機体の制御は難しく感じられるものです。二等の実地試験では、指定されたコースを正確に飛行させる技術や、GPSなどの位置安定機能をオフにした状態(ATTIモード)での安定したホバリングや旋回が求められます。
ただし、登録講習機関では初学者が段階的に技術を身につけられるようカリキュラムが組まれています。最初から完璧に操縦できる人はいません。決められた手順を一つずつ練習していくことで、多くの方が基準を満たす操縦レベルへ到達しています。
数十万円の講習費用を支払ってから「自分には操縦の感覚が合わなかった」と後悔することは避けたいものです。不安を抱えたまま判断を先送りにしてしまう場合は、まず手軽な操縦体験会に参加してみることをおすすめします。
短時間の体験であっても、実際にコントローラーを握って機体を浮き上がらせることで、操作の難しさや楽しさを肌で実感できます。実機に触れて向き不向きを確かめておけば、国家資格の受講に進むべきか、あるいは趣味として触れる程度にとどめるべきかを納得して判断できるようになります。
費用や難易度を確かめるには、ドローン資格の選び方もあわせて確認してみてください。
操縦経験がない初学者でも二等資格の取得は十分に可能です。登録講習機関の初学者向けコースは、機体の仕組みや基本的なスティック操作から丁寧に指導する内容となっています。指定試験機関での実地試験免除に向け、段階的な実技訓練を受けられるため、未経験からでも着実にスキルを習得できます。
二等初学者の費用相場は25万から40万円程度ですが、国の「教育訓練給付金」の指定講座を受講することで費用負担を軽減できます。給付金の支給要件を満たしている労働者や離職者であれば、支払った受講費用の一部がハローワークから支給されます。対象となるコースを実施している登録講習機関を探して相談してみるのがおすすめです。
趣味で行う基本的な飛行であれば、二等資格は必須ではありません。資格がなくても、人や家屋の密集していない地域で、日中に目視の範囲内で周囲に気を配りながら飛ばすなど、特定飛行に該当しない形であれば飛行可能です。将来的に仕事で飛ばしたい、あるいは申請を免除して活動範囲を広げたいと考えた段階で取得を検討しても遅くありません。
スクール(登録講習機関)を受講せず、指定試験機関で直接実地試験を受験する一発試験のルートも用意されています。ただし、直接受験の実地試験は審査基準が厳格であり、独学での合格は容易ではありません。確実な技術を習得し、指定試験機関での実地試験免除を受けられる登録講習機関の修了ルートが、初学者にとって最も選ばれている方法です。